うちのサーバ機はもうwoody時代から運用されている。
その当時、日本語ロケールはja_JP.eucJPが常識だった。
sargeまではそうだったんだが、etch時代になって日本語ロケールはja_JP.UTF-8が常識に変わった。
そして今の運用状況は相変わらずsidであり、lennyやsqueezeどころかっていう世界。
ということで、超今更ながらロケールの変更に挑戦しようと思った。
なんかめんどくさそうだから後回しにしてたんだけど。
そこでとりあえず
# dpkg-reconfigure locales
してみたところ、すでにUTF-8のロケール自体は生成されていた。
ので、デフォルトを変えるだけでロケール変更はOKということで、
# update-locale LANG=ja_JP.UTF-8
さて。これからどうしたらいいものか。
とりあえず
# grep euc /home/*/.bashrc
してみた。
すんげーでてきた。
language-env使ってたからなぁ。
ちなみにlanguage-envはeuc環境のためのものであって、現在非推奨である。
とりあえず、ファイル名を変更しようとconvmvを使う。
まずそもそもeucなファイル名のやつがあるのかどうか調べる。
っておもったけど、どうせhome以下にしかないだろうからいっか。
とりあえず.bashrcをどうにかしないと。
ということで、.bashrcの中身をいったんごっそり削除して、以下のようにした。
LANG=ja_JP.UTF-8
export LANG
EDITOR=vim
export EDITOR
PAGER=lv
export PAGER
alias ls=”ls -F –color=auto”
alias vi=”vim”
alias less=”lv”
. /etc/bash.bashrc
とりあえず問題なさそうに見える。
設定ファイルのコメントなんかはおいおい変えていくか。
設定ファイルに日本語で設定してるのってたぶんないだろうし。