Windows7での電源管理では、通常終了のほかにハイバネート(休止状態)、スタンバイ(サスペンド・スリープ)、ハイブリッドスリープ(スリープ)がある。
これらの違いは以下のようになる。
ちなみに、これらの機能はBIOSやらハードウェア、OSが対応していないと使えない。
ACPI非対応のデバイスに対してこれらの機能を利用すると、S1では平気なことも多いがS3, S4から復帰後に正常動作しなかったりする。
これらの特徴は以下のようになる。
とりあえず、ACPI対応のBIOS、OS、ハードウェアを使っているのであれば、これらの機能を使わない手はないと思う。
基本的に最近の周辺機器は対応しているし、対応していないものはかなりレガシーなものだろう。
まず、個人的に一押しはやはりハイブリッドスリープだ。
これは当然ACPIステータスS3で利用することが前提となる。
マイクロソフトと珍しく気が合うことになっているが、Windows7ではデスクトップでは基本的にデフォルトでハイブリッドスリープが有効になっている。
ハイブリッドスリープが有効になっているかどうかを確認するには
スタート->コントロールパネル->ハードウェアとサウンド->電源オプション->コンピュータがスリープ状態になる時間を変更->詳細な電源設定の変更->スリープ->ハイブリッド スリープを許可する
で設定がオンになっているか確認する。
スリープ時にS1で動作するかS3で動作するかはBIOSの設定による。
当然S3推奨、っていうか電源オフの代わりに利用するならS3じゃないと電気くいまくりで話にならない。
ハイブリッドスリープを有効にできない場合はBIOSやらチップセットやらどっかが対応していないと考えられる。
ちなみにノートPCはACアダプタを普段さしているならスリープを選択してもいいだろうが、そうじゃないなら少量とはいえ電力を消費するため、ハイバネートするようにした方がいいだろう。
ただでさえ電源オフで放置していてもバッテリー残量は少しずつ減っていくわけで。

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