CUDAを試すために入れてみたMediaCoderだけど、この子いろいろな使い方ができる優秀な子っぽい。
MediaCoderはそもそも多々のCodecやらフロントエンドを使ってエンコード、デコード等々の作業をするためのフロントエンドとなる。
実際に仕事をする連中はインストールフォルダ以下のcodecsフォルダやtoolsフォルダ等にいる。
中を見ると、どうやらffmpegやらmplayerやらをWindows環境でコンパイルしたバイナリを付属して、そいつらに仕事をさせているらしい。
んだけど、実際に使おうとしてみたけど、どう考えてもLinux環境の方が幸せになれそうなので結局少々いじったところで使うのをやめた。
たぶん使いこなせばかなり強力なんだけどね。