ふと気づいたんだけども、DomUの一つでmailコマンドが存在しないことに気づいた。
消したのか元々入ってなかったのか。
ということで使えるようにする必用がある。
debianではmailコマンドはmailutilパッケージに含まれるらしい。
ということで、
# aptitude install mailutils
これでメール送れるはずだとおもってテストしてみる。
# mail test@example.com
Cc:
Subject: test
test
おや。
届かない。
おかしい。
キューに残ってる。
で、exim4の設定を本格的にやる気はない、というかDomU(U1)から配送するのは基本的にシステムメールだけな予定。
なので、別のDomU(U2)でうごいているPostfixさんに配送を任せようということに。
# dpkg-reconfigure exim4 メールサーバ設定形式でスマートホストを使う lqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqu メールサーバの設定: tqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqk x 必要とするものに最適と思われるメールサーバ設定形式を選択してください。 x x x x ダイヤルアップシステムなどの動的 IP アドレスのシステムでは、一般に送出するメールを x x 配信のために別のマシン (「スマートホスト」と呼ばれる) に送るよう設定すべきでしょう x x 。インターネット上の受信システムの多くは、迷惑メール対策として動的 IP アドレスから x x やってくるメールをブロックしているからです。 x x x x 動的 IP アドレスのシステムは、自身のメールを受け取るようにするか、ローカル配送を x x (root と postmaster へのメールを除き) すべて無効にするかできます。 x x x x メール設定の一般的なタイプ: x x x x インターネットサイト; メールは SMTP を使って直接送受信される x x ○ スマートホストでメール送信; SMTP または fetchmail で受信する x x スマートホストでメール送信; ローカルメールなし x x ローカル配信のみ; ネットワークなし x x 今は設定しない x x x x x x <了解> <取消> x x x mqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqj 自分のサーバ名を入れておくのがまあ普通。 lqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqu メールサーバの設定: tqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqk x 「メール名」は、ドメイン名がないときにメールアドレスを「修飾」するために使われるド x x メイン名です。 x x x x この名前はほかのプログラムによっても使われます。これは、単一の完全修飾ドメイン名 x x (FQDN) にすべきです。 x x x x たとえば、ローカルホストのメールアドレスが foo@example.org の場合、ここで入力する x x 正しい値は example.org となるでしょう。 x x x x 書き換えを有効にすると、この名前は送出するメッセージの From: 行に出現しません。 x x x x システムメール名: x x x x U1.waterblue.net___________________________________________________________ x x x x <了解> <取消> x x x mqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqj ローカルからのメールしか送らないので、ローカルを指定 lqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqu メールサーバの設定: tqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqk x IP アドレスのリストをセミコロンで区切って指定してください。Exim SMTP リスナデーモ x x ンは、ここで挙げられたすべての IP アドレスをリスンします。 x x x x この値を空にすると、Exim はすべての利用可能なネットワークインターフェイスの接続を x x リスンするようになります。 x x x x このシステムが (ほかのホストからではなく) ローカルサービスから直接メールを受け取る x x のであれば、ローカルの Exim デーモンへの外部からの接続を禁止するのもよいでしょう。 x x このようなサービスには、fetchmail 同様にローカルホストとやり取りする電子メールプロ x x グラム (MUA) も含まれます。ここで 127.0.0.1 と入力すると、パブリックなネットワーク x x インターフェイスのリスニングを無効にするので、外部から接続できなくなります。 x x x x 入力側 SMTP 接続をリスンする IP アドレス: x x x x 127.0.0.1 ; ::1____________________________________________________________________ x x x x <了解> <取消> x x x mqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqj 受信先になる気もないのでデフォルトで十分 lqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqu メールサーバの設定: tqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqk x このマシン自身が最終的な宛先と見なされるべきドメインのリストをセミコロンで区切って x x 指定してください。これらのドメインは一般に「ローカルドメイン」と呼ばれます。ローカ x x ルホスト名 (fileserver.waterblue.net) および 'localhost' は常にこのリストに追加さ x x れます。 x x x x デフォルトでは、すべてのドメインは同一のものとして扱われます。a.example と x x b.example の両方がローカルドメインである場合、acc@a.example と acc@b.example は同 x x じ最終宛先に配送されます。異なるドメイン名を別々のものとして扱いたいときには、設定 x x ファイルをあとで編集する必要があります。 x x x x メールを受け取るその他の宛先: x x x x ___________________________________________________________________________________ x x x x <了解> <取消> x x x mqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqj リレーする気もないのでデフォルトで十分 lqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqu メールサーバの設定: tqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqk x このシステムがスマートホストの役割としてメールを無条件にリレー可能な IP アドレス範 x x 囲のリストを、セミコロンで区切って指定してください。 x x x x 標準的なアドレス/長さのフォーマットを利用すべきです (たとえば 194.222.242.0/24 や x x 5f03:1200:836f::/48)。 x x x x このシステムをほかのホスト向けのスマートホストにしようとするわけではないなら、この x x リストを空のままにしておいてください。 x x x x メールをリレーするマシン: x x x x ___________________________________________________________________________________ x x x x <了解> <取消> x x x mqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqj 送信を委託するサーバを指定。 ちなみにここにgmailを指定したりもできるらしい。
smtp.gmail.com:587
を指定すればいいらしいけど試してない。 外部送信専用ならgmail指定するのも良いんじゃないでしょうか。 lqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqu メールサーバの設定: tqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqk x このシステムが送出スマートホストとして使うメールサーバの IP アドレスまたはホスト名 x x を指定してください。スマートホストが TCP/25 とは異なるポートからのみのメールを受け x x 付けるのであれば、2 つのコロンとポート番号を追加してください (あとえば x x smarthost.example::587 あるいは 192.168.254.254::2525)。IPv6 アドレスでのコロンは x x さらに二重にする必要があります。 x x x x スマートホストが認証を必要とする場合、SMTP 認証のセットアップについて書かれた x x Debian 固有の README ファイルを参照してください。 x x x x 送出スマートホストの IP アドレスまたはホスト名: x x x x U2.waterblue.net_________________________________________________________________ x x x x <了解> <取消> x x x mqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqj 自分の場合はどのシステムからのメールか必用なのでいいえ。 ローカル用途ではなく、外部に向けて使う場合ははいを選びましょう。 lqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqu メールサーバの設定: tqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqk x x x 異なるシステムで生成されたかのように見えるよう、送出するメールのヘッダは書き換えで x x きます。ここで「はい」と答えると、From、Reply-To、Sender、Return-Path の x x 'fileserver.waterblue.net'、'localhost'、'' が置き換えられます。 x x x x 送出するメールでローカルメール名を隠しますか? x x x x <はい> <いいえ> x x x mqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqj ネットワーク接続が定額制ならいいえで問題ない。 未だに従量制ならはいにしたほうが節約になる。 lqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqu メールサーバの設定: tqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqk x x x 通常の動作モードでは、Exim は起動時、およびメッセージの受信時と配送時に DNS ルック x x アップを行います。これは、記録用であり、設定ファイルにハードコードされた値の数に抑 x x えることができます。 x x x x このシステムが完全な DNS サービスリゾルバを常時利用できない場合 (たとえばインター x x ネットアクセスがダイヤルアップオンデマンドを使ったダイヤルアップ回線の場合)、これ x x は望ましくない結果となり得ます。たとえばExim の起動時やキューの実行時 (待機中のメ x x ッセージがないときでも) に、コストの高いダイヤルアップイベントを引き起こす恐れがあ x x ります。 x x x x このシステムがダイヤルオンデマンドを使っている場合には、「はい」と答えるべきです。 x x インターネットアクセスに常時接続しているのであれば、「いいえ」とすべきです。 x x x x DNS クエリの数を最小限に留めますか (ダイヤルオンデマンド)? x x x x <はい> <いいえ> x x x mqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqj 受信する気ないのでどっちでも。 lqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqu メールサーバの設定: tqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqk x Exim はローカルに配送された電子メールを異なる形式で格納できます。ほとんどの場合は x x 、mbox と Maildir のどちらかが使われます。mbox はすべてのメールフォルダを x x /var/mail に単一ファイルで格納します。Maildir 形式では、各個のメッセージは x x ~/Maildir/ に分割されたファイルとして格納されます。 x x x x ほとんどのメールツールは、ローカル配送方式が mbox であるとデフォルトでは仮定してい x x ることに注意してください。 x x x x ローカルメールの配送方式: x x x x /var/mail/ 内の mbox 形式 x x ホームディレクトリ内の Maildir 形式 x x x x x x <了解> <取消> x x x mqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqj 金輪際いじる気ないのでいいえ。 lqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqu メールサーバの設定: tqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqk x x x Debian の exim4 パッケージは、1 つのモノリシックなファイルである「単一設定」 x x (/etc/exim4/exim4.conf.template) か /etc/exim4/conf.d/ に置かれる約 50 の小さなフ x x ァイルから実際のファイルが構成される「分割設定」のどちらでも利用できます。 x x x x 単一設定は大きな変更をするのに向いており、一般的により安定しているのに対し、分割設 x x 定は小さな変更を行うのに楽な方法を提供します (ただし脆く、配慮せずに変更すると壊れ x x るかもしれません)。 x x x x 分割設定と単一設定の詳細な議論については、/usr/share/doc/exim4-base にある Debian x x 固有の README ファイルで参照できます。 x x x x 設定を小さなファイルに分割しますか? x x x x <はい> <いいえ> x x x mqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqj
という感じで設定。
うごいた。
今回はこれであっさり目標は達成できたけど、スマートホスト側でリレー云々の設定が必用な場合もありそうな気がする。
その辺はスマートホスト側のSMTPサーバの設定をどうにかしてください。