アロケーションユニットサイズによってディスクアクセス速度はどのように変化するのか検証。
なんか前にもやったような気がするんだけど、あらためて。
まあ、前やったときはRAID0をくんでいる場合で、今回はRAIDくまずにAHCIでNCQ有効な場合の比較なので、似て非なるものになるはず。
使ってるディスクは相変わらずwd20ears-00mvwb0です。
検証の方法はシンプルに、HDDにパーティションを一つアロケーションユニットサイズを指定して作成、CrystalDiskMarkで計測。
まあ、ぐだぐだと理屈はいわないでとりあえず結果をぺたぺた。
上から順に4096, 8192, 16K, 32K, 64K。
正直。
かわんなくね?wwwww
RAID0くんでたときはわりとスケールアップしているのが見えたけど、普通に使う分には既定値で問題ないだろう。
番外編
むしろ完全に既定値推奨でした本当にありがとうございます。
RAIDくむなら話は別になるんだろうけど、そうじゃなければ4Kがベスト。
ああ、SSDでも話は変わってきそう。
っていうかSSDキャッシュ試したいな。。。
あれ?マザーボードを買う口実が今できたような。
2013/1/10追記
どうもアロケーションユニットサイズの変更で性能差が出ないのは、4KBセクタのHDDだからなようです。
従来の512byteセクタのHDDではアロケーションユニットサイズを64KBにすると明らかに早くなるらしい。