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rsyncのWindows版

rsyncについてこの間書いたが、Windows版も無いものかと思って探してみた。
あった
cwrsyncというやつ。
早速ダウンロードしてインストールしてみた。

インストール先のフォルダにbinフォルダがあり、そこの中はこんな感じ。

cwrsync

どうやらcygwinから必要なものを引っこ抜いてパッケージングしたもののようだ。

とりあえず、環境変数のPATHに「インストール先のフォルダbin」を追加する。
コマンドラインからrsync -hをたたいてみたらrsyncのヘルプがでてきた。
ssh.exeが見えたので、ためしにsshでLinuxサーバに接続してみたところ、できた。
これは、使える!

とりあえず、testフォルダとtest.txtを作成して動作実験してみる。
リモートのサーバでrsyncで同期をとるための~/rsyncディレクトリを作成、Windows側でF:testtest.txtを作成。
コマンドラインから動作テストをしてみる。

H:>rsync -a –progress -v -n /cygdrive/f/test USER@waterblue.net:/home/USER/rsync
Password:
sending incremental file list
test/
test/test.txt

sent 85 bytes  received 19 bytes  12.24 bytes/sec
total size is 6  speedup is 0.06 (DRY RUN)

いけた!
Windows側のパスの扱いは予想通りcygwinと同じ、/cygdrive/Windowsドライブ名/で参照できるようだ。

スタートメニューからcwrsyncを選択して、1. Batch exampleを選択すると、rsyncを使ってのバックアップをするためのひな形ファイルがでてくる。
ダブルクリックで一発でいけるようにしたいなら、このファイルを編集して設定をしておくといいだろう。

さて、とするとパスフレーズレスで接続できるようにしたい。
それについては次のエントリーで。

ジャンボフレームを有効に

NICはIntelのものを使っており、Intelのギガビットイーサネットコントローラなんだからジャンボフレーム対応しているだろうと思って調べてみた。

  Jumbo Frames
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  The driver supports Jumbo Frames for all adapters except 82542-based
  adapters. Jumbo Frames support is enabled by changing the MTU to a value
  larger than the default of 1500. Use the ifconfig command to increase the
  MTU size. For example:

        ifconfig ethx mtu 9000 up

  The maximum MTU setting for Jumbo Frames is 16110. This value coincides
  with the maximum Jumbo Frames size of 16128.

  NOTE: For native VLANs with Jumbo Frames, you must set the MTU before
        adding the VLANID. Setting Jumbo Frames (MTU > 1500) on an adapter
        already configured for VLANs will halt all traffic on that adapter.

ということで対応しているらしい。
で、ひかりoneで貸し出されているルータがAterm BL190HWってやつで、こっちは9KBまでのジャンボフレームに対応しているらしい。
ということで設定。

まず、ルータにブラウザでアクセス。
人によって違うだろうけどまあたしかデフォルトは192.168.0.1だったような。
でまあログインして、詳細設定>その他の設定から、ジャンボフレーム透過機能にチェックいれて保存。
これでルータ側はOK。

次はNICの設定。

# ifconfig eth0 mtu 9000
とりあえずこれで通常に接続できることを確認して
# vi /etc/network/interfaces
mtuの値を書き換え

auto eth0
iface eth0 inet static
address 192.168.1.2
netmask 255.255.255.0
network 192.168.1.0
broadcast 192.168.1.255
gateway 192.168.1.1
mtu 9000

みたいな。

linuxのジャンボフレームの設定簡単ですね。

Windowsの場合はデバイスマネージャで使っているNIC選択して、ジャンボフレームのオプションを有効にすればいい。
場合によっては設定できなかったりするがその辺はNICとドライバ次第。