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Ubuntu 10.04 amd64のインストーラのバグ

32bit版は試してないのでわからないが、64bit版だとインストーラにバグがある。

dmraidを使っているシステムでインストールしようとすると、インストーラでパーティションをきってインストールしようとしたとき、ファイルシステムの作成に失敗してインストールが続行できない。
/dev/mapper以下をみてみると、正しいデバイス名ではなく、末尾にpがついてその後にパーティション番号が振られたデバイスが生まれている。
この状態になったら、一回アレイをとめて再開してやってから、インストール先のパーティションをフォーマットしてやる。
インストーラから抜けて、シェルを起動、sudo suしてから以下のような感じ。

# dmraid -an
# dmraid -ay
# mkfs.ext4 /dev/mapper/isw_xxxxx_yyy1

それからインストーラを起動して、パーティションの設定をするときに、既存のパーティションのデータをそのまま使うようにして進めてやればうまくいく。

あるいは、USBメモリからインストーラを起動している場合なんかは、アップデートしてからインストーラを起動してやるとこのバグは修正されているようだ。
普通に

# aptitude update
# aptitude upgrade

してからインストーラを起動すればいけた。

あと、拡張でgrubのインストール先を選択できるが、実際のところは一番最初に見えるディスクにインストールしてしまう。
これはインストールしない以外の回避方法がみつからなかった。

Medibuntuの利用

Medibuntuとは、簡単に言えばライセンスやら法的な問題やらでUbuntu公式には含まれないマルチメディア系パッケージを配布しているリポジトリ。

利用する方法はMedibuntu公式に書いてあるのをそのままコピペ。

sudo wget http://www.medibuntu.org/sources.list.d/$(lsb_release -cs).list –output-document=/etc/apt/sources.list.d/medibuntu.list && sudo apt-get -q update && sudo apt-get –yes -q –allow-unauthenticated install medibuntu-keyring && sudo apt-get -q update

実際のところなにやってるかというと、

http://www.medibuntu.org/sources.list.d/$(lsb_release -cs).list(lsb_release -csはUbuntuのコードネームを表す)

/etc/apt/sources.list.d/medibuntu.list
において、パッケージリストを更新して、medibuntuのGPGキーをキーリングにつっこんで、もっかいパッケージリスト更新。

なもんで、9.10なら、/etc/apt/source.listに
deb http://packages.medibuntu.org/ karmic free non-free
とでも書いて自分でキーリングにGPGキーいれてもいけるわけだけども別にこだわりがなければコピペでいいだろう。

これをやるとskypeをAPTで入れられたり、いろいろなcodecをAPTで入れられるようになったりする。

デスクトップ用途だとDebianよりよさそうだな。。。